注射により「脂肪細胞の数そのものを減少」させる医療痩身です。脂肪を溶かし分解して尿や汗とともに排出されます。
お腹、二の腕、太ももなど部分的に痩せが出来るダイエットです。
脂肪細胞自体が減少するのでリバウンドが少ない治療です。脂肪吸引とは異なり、メスも使わずお気軽にお受けいただける治療です。
ダイエットをしても、頬やフェイスラインの脂肪がなかなか落ちない方、痩せているのに二重あごの方、加齢による脂肪やたるみが気になる方に適した治療法です。
プロストロレーン インナーBは、注入後約2週間に亘って、脂肪溶解作用のあるペプチドを放出(除放性)。
この除法作用(ドラッグデリバリーシステム)により、さらに安全で効果の高い脂肪溶解効果を実現。
注射部位の発赤や痛み、かゆみがあります。 内出血は7~10日ほどでなくなります。ごくまれにアレルギー体質の人で1~2週後に発赤、かゆみが出る場合があるようです。
GLP-1は食事を摂ると小腸から分泌され、インスリンの分泌を促す働きがあるホルモンの1つです。
このGLP-1の分泌量が多いと食欲が抑えられ、脂肪が分解しやすいので太りにくく痩せやすいと言われています。逆にGLP-1の分泌量が少ないと、食欲が抑えられず食べ過ぎるので、結果的に太りやすくなります。
このホルモンを毎日体内に取り込むだけで、体質を改善して自然にダイエットできるのが「ダイエット注射(GLP-1)」です。
本治療に用いる未承認医薬品等は、美容目的での使用については医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものです。
当クリニックのGLP-1受容体作動薬は国内販売代理店経由で購入いたしました。
本治療に用いるGLP-1受容体作動薬は2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容目的(肥満治療薬)での使用については保険適応外の自由診療となります。
アメリカのFDA、韓国のMFDS、EU27か国のEMAにおいて肥満症の適応で承認を取得している薬です。
GLP-1受容体は膵臓だけではなく脳や胃にも発現しているため、これらの場所のGLP-1受容体にも作用すると、悪心、下痢、便秘、嘔吐、腹部不快感等の胃腸障害や食欲減退が現れます。重篤な副作用としては、低血糖、急性膵炎があります。
リベルサスは経口薬です。減量に有効とされる成分「セマグルチド」が含まれています。
自然に食欲が抑えられ、空腹感も少なくなります。食事量が減ることでダイエットの効果が期待できます。
注射を打つ必要が無いため、痛みに弱い方や注射を打つのが怖いといった方におすすめです。
GLP-1受容体は膵臓だけではなく脳や胃にも発現しているため、悪心、下痢、便秘、嘔吐腹部不快感等の胃腸障害や食欲減退が現れます。重篤な副作用としては、低血糖、急性膵炎があります。